【2023.8 サービス終了】Services

CÓMO COMEでは食の自己管理をコンセプトとしておりますので、

(1)~(4)のサービスは高校生以上のアスリート・スポーツ愛好者ご本人を対象としております。

※中学生以下のアスリートについては、お問合せください。

(1)採寸キット    ¥300

(2)NEW!スポーツ栄養相談 30分/¥2,000

2022.5月より、オンライン相談のみもご利用できるようになりました。

基本的には食の型紙や実践サポートの利用を前提としてみますが、それを利用するか考え中の方や、とりあえずちょっとした疑問を解決したい、具体的なことよりも全体的な方針を一緒に考えたいという時にぜひ。

相談後、食の型紙や実践サポートを申し込まれる場合は相談自体の料金は不要です。

初回利用の方は、食の型紙を先に記入して送っていただくか手元にご用意していただけると、より具体的な話ができます。

(3)食の型紙   ¥3,000

採寸結果に基づき、最新のスポーツ栄養学に基づいたガイドライン等*を参考に、競技目標達成のために”どんなものを、どのタイミングで、どのくらい”食べたらいいかの目安パターンを一人ひとり作ります。同じチームでも一人ひとり体格や目標が異なりますので、一人ずつ違うものが出来上がります。

①食の型紙(1週間の買い物リスト付き)、②フィードバックシートの二点セット。競技目標と身体づくり、食の関係のとらえ方に、栄養士の視点で見てズレがある場合はそれもフィードバックをいたします。

採寸キットによる採寸(メールまたはオンラインミーティング)後、型紙作成の方針を調整し、同意が得られた場合のみ、入金後に型紙を作成いたします。方針の同意が得られるまでは料金は発生いたしません。

*国際オリンピック委員会、アメリカスポーツ医学学会、各競技団体等のガイドラインを含む。


※2020.9.10より、採寸キットと型紙は別売りといたします。採寸キットは上記リンク先よりお求めください。

(4)実践サポート・個人 型紙付き ¥11,000 /月

(5)実践サポート・チーム 型紙別 ¥11,000 /月

まず食の型紙を作成し、それを実践できるようお手伝いいたします。型紙作成の方針に同意された時に、型紙のみか実践サポート付かお選びいただけます。それまでは料金は発生いたしません。

1時間の相談と1カ月間のフォロー連絡が基本です。頻度はご相談・ご予算に応じます。メールのみのサポートも可能です。

型紙が生かせる環境づくりや、食事・補食のメニューチェック、遠征先とのメニュー調整、簡単な調理法やレシピの伝授、サプリメント相談(販売はいたしません)に加え、減量期や試合日用の型紙作成、調理実習(追加料金発生の場合あり)やグループワーク等ご要望に応じてサポートいたします。

チームサポートの場合、まずサポート希望者の食の型紙を一人ずつ作成し、その後は自由に頻度の選べるチーム単位でのサポート(指導者等を含む栄養ミーティングや、試合前の栄養作戦会議など)を行います。


※サプリメントや健康食品等の販売は一切いたしません。

※CÓMO COMEの管理栄養士は熊本県北在住のため、熊本市内~北部、福岡県南部以外への訪問は、別途交通費をいただく場合がございます。メール・オンラインミーティングでのサポートも可能です。


(6)「一緒に勉強しよう。」¥2,000/50分

2021年12月からの新サービスです。

オンラインのミーティングシステムを利用して、栄養やスポーツ栄養について、1対1で一緒に勉強をする時間を作ってみました!

・栄養士課程の学生の方

・栄養士や管理栄養士、スポーツ栄養士の方

・スポーツ医療やスポーツ栄養分野に関わる他職種の方

などで、

・管理栄養士の国家試験の過去問題を一緒に考えたい

・一緒に栄養やスポーツ栄養についての調べものをしたい

・一緒に栄養やスポーツ栄養関連の文献を読みたい

等ございましたら、ぜひご利用ください。

必要な資料(解きたい問題や、調べたいトピック、読みたい文献)は、ご自身でご準備をお願いいたします。共有が必要なもの(視覚情報のある問題や、閲覧権限が必要な文献など)は共有できる形でご準備ください(問題の写真を撮って、オンラインミーティングに使用するデバイスに入れておくなど)。


下のボタンより、対応時間(毎週月曜日と木曜日の10時~22時)から日程を予約していただきましたら、ミーティングのリンクと、ご入金の案内をメールいたします。ご予約から24時間以内にメールは確認できない場合は、スパムをご確認いただき、予約システムからの確認メールに記載のミーティング主催者のアドレスへご連絡ください。

※料金は基本的に前払いです。

※栄養のアドバイスをするサービスではありません。栄養相談をご希望の方は、(1)~(4)のサービスをご検討ください。

(7)スポーツ栄養を学ぶ場の提供

国際オリンピック委員会のスポーツ栄養コースで学んだ経験から、日本のスポーツ栄養に、もっと最新のエビデンスを浸透させたい!という思い、アメリカでスポーツ栄養を勉強された讃井友香さん(https://www.athletefoodconnection.com/)と共同で、「スポーツ栄養士の図書館」というFacebook上の勉強グループ(https://www.facebook.com/groups/757956407985960)を運営しています。


最新のエビデンスに基づく栄養戦略を立てたいスポーツ栄養士のための学術的グループで、英語のものも含むスポーツ栄養の最新のガイドラインや文献を共有し、日本語でじっくり議論をします。


栄養士・管理栄養士・栄養学科の学生さん、または関連する国家資格保有の方でスポーツ栄養に興味がある方で、積極的な議論参加の意思がある方が対象です。参加リクエストの際は、参加資格についての質問へのご回答をお願いしています。

スポーツ栄養士の図書館では、メンバー外にも公開のコンテンツとして、KAGO食スポーツ(http://kg-sport.com/)とコラボウェブセミナーを行っています。


積極的な議論参加は難しいから「スポーツ栄養士の図書館」への参加は少し敷居が高い…と感じる方も、スポーツ栄養を学ぶことに興味があればぜひ覗いてみてください。きっと、もっと深く学んでみたくなるはず…!