アスリートに、オーダーメイドの戦闘食を。

CÓMO COME(コモコメ)とは、スペイン語で ”食べ方”。

スポーツに打ち込む皆様の、食の自己管理をサポートします。

こんなアスリートやスポーツ愛好家の方に…

(対象:高校生以上)

◈ 食事に気を付けてはいるけれど…

  ・限られた時間や予算の中で、自信を持って栄養管理がしたい

  ・サプリメントが増えてきて、一度整理したい

◈ 健康面がちょっと不安…

  ・ケガが多い。骨折など大きなケガは避けたい

  ・疲れがとれないし、病気がち

  ・貧血も心配だし、生理も順調とはいえない

  ・食べるのが怖い、罪悪感がある

  ・年齢や過去のケガ、持病等による影響を考え、食生活を見直したい

◈ 体重が…

  ・身体を大きくしたいのに、なかなか食べる量を増やせない

  ・体重階級制の競技で、減量期や計量後に効果的で安全な食べ方をしたい

  ・競技のためにできるだけ軽い体重を維持しながら、練習量や健康を維持したい

  ・筋肉は維持したまま、体脂肪を減らしたい

どうやって?

◈”採寸” … 健康を維持しながら競技力を向上させるために重要なエネルギー状態、一人ひとりの競技の目標やそのための身体作り・食事をどうとらえているか、また生活リズム等をチェックします

◈”食の型紙”…採寸結果から、最新のスポーツ栄養学に基づいたガイドライン等*を参考に、”どんな食べ物を、いつ、どのくらい食べるか”の目安のパターンを一人ひとり作成します

◈”仕立て・着こなし”…CÓMO COMEでは自己管理をサポートしているので、目安に沿っていれば食材や品数は自由!実践サポートとして、指導者等との栄養ミーティングや情報提供といった環境整備、減量用・試合日用など特殊な型紙の作成、サプリメント相談の対応(※販売はいたしません)等をご要望や状況に応じて行います

*国際オリンピック委員会、アメリカスポーツ医学学会、各競技団体等のガイドラインを含む

サポート利用者の声

今まで適当でしたが、食事と向き合うことができてよかったです。最初は少し大変なのかな、続けられるかな?と不安でしたが、サポートのおかげで無理なく楽しく継続できそうです!

-クロスフィットトレーナー 20代男性

スポーツ栄養学の一端について、教えてもらったことを生活習慣中に取り入れてやってみます。炭水化物はアスリートにとっては必要不可欠な大事な栄養だと身に染みて分かりました。アマチュアアスリートにとっても栄養学に基づいた実践は必要不可欠な知識であり、体験でもあると思います。

-シクロクロス 40代男性

スポーツに関わる栄養士・管理栄養士をサポート!

スポーツ栄養を基本から学べる場は、日本ではまだまだ少ないのが現状です。

スポーツ現場では、病院とは違い医師から栄養量の指示が出ることもなく、また一般向けの栄養指導とは考え方が異なる部分もあり、体当たりでいざ栄養サポートをしようとすると、とまどいもあるかと思います。

CÓMO COMEでは、国際オリンピック委員会のスポーツ栄養コースで基礎から学んだ管理栄養士が”食の型紙”作成までを行い、”仕立て・着こなし”のサポートはアスリートやチームの身近な栄養士・管理栄養士にお任せするというパターンや、参考となる資料のご紹介、スポーツに関わる栄養士・管理栄養士からのご相談にも応じます。お気軽にお問合せください。


実際のスポーツ栄養現場に入ると、勉強する時間がなかなか取れないという現状もあります。そこで、スポーツ栄養士が最新の情報を議論するためのFacebookグループ「スポーツ栄養士の図書館」https://www.facebook.com/groups/757956407985960/ をAthelete Food Connection ( https://www.athletefoodconnection.com/ ) とともに運営しています。

また、2020年7月にAthlete Food Connectionと共に開設したスポーツ栄養士の図書館の有料エリア「図書館LOUNGE」は、2022年1月より株式会社KAGO食スポーツ( http://kg-sport.com/ )と管理栄養士の柴崎真木氏を運営チームに迎えて共同運営しています。

今後もますます勉強の輪が広がりますように!