2021.07.01 03:14スポーツ栄養と、ボディビルの栄養※ポップは「スポーツ栄養士の図書館LOUNGE」のメンバーにアイデアをいただきながら作成したもの、本文は個人の見解です。2021年も半分が過ぎ、すっかり蒸し暑くなってきましたね。7月に入ってしまいましたが…6月の学びのまとめを。6月の「スポーツ栄養士の図書館」のテーマは「ボディビ...
2021.06.01 05:35カフェインとアスリート2021.5月の「スポーツ栄養士の図書館」のテーマは、「アスリートとカフェイン」でした。正直に言って、「スポーツパフォーマンスの向上のためにサプリメントを使う」って、ドーピングも怖いし、前向きにはなれないね…と思っている私がこのテーマをあえて選んだ理由は三つあります。① エルゴジ...
2021.04.30 08:34どうして「フードファースト」なのか?2021.4月のスポーツ栄養士の図書館では、「抗酸化成分の摂取とフードファーストアプローチ」というテーマで、学びを深めてみました。フードファーストアプローチ、つまりサプリメントありきではなく、まずは食事・食品を優先させるという考え方は、スポーツ栄養でも強調されています。例えば、最...
2021.01.30 08:29ジュニアアスリートを守りたい…※上の画像は「スポーツ栄養士の図書館LOUNGE(Instagramアカウント@sportsnut_lounge)」メンバーにご意見をもらいながら作成したものです。以下の記事はブログ著者個人の意見です。2021年1月の、「スポーツ栄養士の図書館」のテーマは「ジュニアアスリートの栄...
2020.12.18 14:07炭水化物は「太る」か?クリスマス、お正月…おいしいものを楽しむ機会が増える季節ですね!・肉はたくさん食べてもいいけれども、甘いものやお餅は我慢しなければ…・筋肉を鍛えているんだから、糖質なんか普段から目もくれないぜ!というかたもいるかも?ですが。今日のテーマは、「炭水化物って、本当に太るのか?」につい...
2020.08.07 13:152020.8 ウェブセミナーのお知らせ今月のKAGO食スポーツ × スポーツ栄養士の図書館(協賛:OTOMO https://otomo2525.com/ ) のウェブセミナーは、「スポーツ栄養士の図書館」の存在意義でもある、「文献を読む」ということについて掘り下げてみたいと思います!11日(火)の夜20-21時と、...
2020.07.05 13:55エビデンスベースって、何?今年からKAGO食スポーツさんと、スポーツ栄養士の図書館のコラボセミナーとして、2カ月に一度ウェビナーを担当していますが、私のセミナーでは最後に必ず参考文献のリストを付けています…もちろん、大いに意図的に。この文献リスト、正直に言うと私も数年前までは、なんだか小さい字で書いてある...
2020.05.29 13:54祝1周年!スポーツ栄養相談所令和の始まりとともに、「スポーツ栄養相談所 CÓMO COME(コモコメ)」プロジェクトの始動を宣言して一年。慣れないことの連続で、うまくいかないことも、悔しいことも、思いがけないこともたくさんありましたが、生まれて初めて、「もっと時間が欲しい!」と思えるくらい、充実した時間を過...
2020.05.08 11:50スポーツ栄養士と、スポーツ栄養を語るスポーツ栄養士の学びと議論の場として、昨年10月に始動した、Facebook グループ「スポーツ栄養士の図書館」( https://www.facebook.com/groups/757956407985960/ )。頑固おやじのような管理人(わたくし)が入り口に立ちふさがってい...
2020.05.01 12:36栄養でパフォーマンスを上げる方法オーストラリアでワーキングホリデーをしていた時に所属していた、Sunday Sundowners Toastmasters club ( https://sundaysundowners.toastmastersclubs.org/ ) のオンライン例会に最近ゲスト参加...
2020.04.10 05:462020.4 ウェブセミナーのお知らせ今月の、KAGO食スポーツ×スポーツ栄養士の図書館 ウェブセミナーのテーマは、スポーツにおけるサプリメント利用についてです。4月23日(木)と26日(日)の20-21時の2回開催です。私は決して「サプリメント博士!」のようにサプリメントにめちゃめちゃ詳しくて自分でも完璧に使いこな...
2020.03.20 12:02英語の文献が読めるようになりたい!私は日々、スポーツ栄養に携わる人に向けて、「もっと、文献をたくさん読みましょう!」という発信をしています。それは、私自身が文献をたくさん読んで初めて、「やっとスポーツ栄養を勉強できている!」と感じることができたからです。英語の文献を読めるようになったこと。それが、それまで日本で目...